福祉葬とは、事情により生活保護を受けている方の葬祭に対する費用を各市町村の規定の支給金額が支給され、その範囲内で葬儀をする事を言います。

ただし、遺留金があった場合には、充当される場合がございます。

基本的には、葬儀をされる方のご負担はございません。

生活保護法による葬祭扶助

生活保護法　第18条により、困窮のため、最低限度の生活を維持することができない方のために、検案、ご遺体の搬送、火葬または埋葬、納骨その他葬祭の」ために必要なものが扶助されます。

愛泉葬祭では、当社で福祉葬をされた方で、お遺骨の納骨にお困りの方には、当社提携寺院のお遺骨安置所に一年間に限り、無料でお預かりをさせて頂いております。　一年経過後には、提携寺院の合祀墓にて、無料で手厚く弔わせて頂いております。

生活保護を受けている方で、福祉葬のご心配、お墓が無く納骨のご心配がある場合などは、ご遠慮なくお問い合わせください。　また、事前のご相談も受け付けております。