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お葬式(2日間)の流れ


花祭壇による仏式施行例
愛泉葬祭のある東京多摩地区で行われるお葬式の基本的な流れをご紹介致します。
 
1日目:通夜
  ■昼頃より斎場にて設営開始
  ■2時~3時頃・・・ご遺族のみ集合
   ※【納棺の儀】→祭壇へご安置
   ※祭壇や受付、供花芳名のご確認
  ■5時頃・・・ご親族集合
  ■5時半・・・受付開始・ご導師様到着
  ■6時・・・通夜開式
   ※一般弔問の皆様は焼香後順次お食事へ
  ■7時前後・・・閉式→ご遺族・ご親族 会食始め
  ■会食終了次第散会→式場消灯・施錠
 
 
      2日目:葬儀告別式
        ■開式1時間前・・・ご遺族ご親族集合
        ■開式30分前・・・ご導師様到着
        ■葬儀告別式 開式・・・ 式中に繰上げ初七日を行う場合があります
        ■開式1時間後・・・ 閉式→ご出棺→火葬場へご移動
        ■火葬後斎場へ戻り、会食(精進落し)→その後散会
        ■ご希望であれば担当者がご自宅へ伺い後飾りを致します
 
 
 
□ご納棺は通夜日に限らず、基本的にはご遺族のご希望の日に執り行います。
 また、ご遺体の状態や季節によっては、前もってご納棺させていただく場合もあります。
□宿泊可能な斎場にご宿泊される場合は、通夜後の散会時間は特に決めず皆様にお任せする場合もあります。
□初七日法要は、ご導師様のご指示により火葬後に式場へ戻ってから行う場合があります。
□2日目の精進落しは、ご導師様やご遺族の皆様のご都合により火葬場にて火葬中にする場合もあります。
 
 
 
こちらはあくまでも基本的な例であり、必ずこの通りに行わなければならないという事ではありません。
 
 
 
 
 
 

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